iPhone買い替え後に古い端末を売る前のチェックリスト|データ移行・初期化・eSIM

機種変更・データ移行

新しいiPhoneに写真や連絡先が表示されると、「もう古いiPhoneを売ってよさそう」と感じるかもしれません。しかし、端末を手放す前には、回線やアプリの引き継ぎ、アカウントの解除なども確認が必要です。

旧iPhoneを消去する前に、新端末で必要なデータとサービスを使えるか確かめる。その後、売却に向けてアカウントの紐付けと端末内の情報を整理するのが基本の順番です。

この記事では、iPhone 18 Proなどへの買い替え後に、古いiPhoneを売る前の確認事項をチェックリストにまとめます。

※情報確認日:2026年10月1日。画面の表示や操作はiOSのバージョンなどによって異なります。

  壊れていても高価買取!無料査定を始める

古いiPhoneを売る前のチェックリスト

最初に、全体の流れを確認しましょう。未完了の項目があれば、端末を初期化・発送する前に対応してください。

確認すること完了の目安
1. バックアップとデータ移行必要なデータを新端末で確認できる
2. アプリの引き継ぎ普段使うアカウントやサービスを利用できる
3. 電話番号と回線の移行新端末で通話・SMS・モバイル通信が使える
4. Apple Watchの接続旧端末とのペアリングを整理できている
5. 機種情報・状態の記録機種、容量、支払い状況、不具合を説明できる
6. Apple Accountのサインアウト売却する端末のアカウント紐付けを解除できている
7. 初期化とSIMの確認端末内データと売却端末のeSIMを消去し、物理SIMを外している
8. 発送準備買取先の案内に沿って梱包・発送できる

消去前に、新しいiPhoneでデータとサービスを確認する

1. バックアップとデータ移行を確認する

初期化前に、必要なデータの保存状況を確認します。AppleはiCloudやコンピュータを使ったバックアップ方法を案内しています。ただし、iCloudにすでに同期している情報は、iCloudバックアップとは扱いが異なります。「バックアップしたから、すべてのデータが同じ場所にある」と決めつけないようにしましょう。

新しいiPhoneで、残したい写真、連絡先、メモ、ファイルなどを実際に開いてください。クイックスタートでiCloudから復元した場合、アプリやデータがバックグラウンドでダウンロードされるため、使い始められる状態と、ダウンロードの完了は分けて確認します。

出典:Apple:バックアップ方法、クイックスタート

2. アプリの引き継ぎとログインを確認する

アプリのアイコンが並んでいても、利用に必要な設定が終わったとは限りません。普段の連絡、決済、銀行、認証、仕事で使うアプリについて、ログインと利用を一つずつ確認しましょう。

LINEのように、アカウントやトーク履歴の引き継ぎについて専用の案内があるサービスもあります。認証アプリや電子マネーなどを含め、必要な手続きは各サービスの公式情報で確認してください。旧端末でしか進められない作業が残っていないかも確かめます。

関連情報:LINE公式:アカウントの引き継ぎ

3. 電話番号と回線の移行を確認する

新端末でWi-Fiを切り、モバイル通信が使えるか確認します。通話やSMSの受信も試し、本人確認に使っている電話番号を引き続き利用できるか確かめましょう。

日本向けのiPhone 18 ProはeSIMを利用するため、旧端末のSIMカードをそのまま差し替える方法では移行できません。利用する通信事業者の案内に沿って手続きを終え、旧端末のeSIMを消去するのは、新端末で回線を使えることを確認した後にしてください。

4. Apple Watchを使っている場合はペアリングを確認する

Apple Watchを旧iPhoneとペアリングしている場合は、接続の扱いを整理します。Appleの売却前案内では、ペアリングの解除が確認事項に含まれています。Apple Watchを引き続き使うなら、新しいiPhoneでの設定も確認しましょう。

なお、iPhoneを売る準備と、Apple Watch自体を売る準備は別です。Apple Watchを自分で使い続ける場合に、ウォッチの通信契約まで解約してしまわないよう、各操作の対象を確認してください。

出典:Apple:Apple Watchのペアリングを解除して消去する

端末を消去する前に、買取に必要な情報を残す

5. 機種・容量・状態・支払い状況を記録する

設定の「一般」→「情報」で機種名などを確認し、容量も記録します。機種代金の残額は購入先の契約者ページなどで確認してください。キャリアの返却プログラムを利用している場合は、売却と返却の比較も発送前に済ませます。

画面の傷や割れ、充電、ボタン、カメラなどの状態も整理しましょう。修理を受けたことがある場合は、修理内容を記録しておくと説明しやすくなります。対応機種では、設定の「一般」→「情報」にある「部品と修理の履歴」も確認できます。

出典:Apple:iPhoneの部品と修理サービスの履歴

サインアウト・初期化・SIMの処理を行う

6. Apple Accountからサインアウトする

移行が終わったら、設定の自分の名前からサインアウトの手続きを進めます。Appleの案内では、iOS 26以降に「このデバイスを消去」と「消去せずにサインアウト」の選択肢があります。サインアウトだけで端末内の情報がすべて消えるとは考えず、画面の案内を確認してください。

また、「探す」によるアクティベーションロックが残ると、次の利用者が端末を有効化できません。Apple Accountのパスワードなど、必要な情報を自分で確認して操作しましょう。サインアウトや解除を完了できない場合は、端末を送る前に公式サポートや買取先へ相談してください。

出典:Apple:売却前にやっておくべきこと、アクティベーションロック

7. 「すべてのコンテンツと設定を消去」する

端末内のデータが残っている場合は、設定の「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」から操作します。売却準備では、「すべての設定をリセット」と取り違えないようにしてください。

iCloudにサインインした状態で写真や連絡先を手動削除すると、同期先のデータにも影響します。不要なデータを一つずつ消して端末を空にする方法ではなく、必要なデータを確認したうえで、Appleの消去手順に沿って進めましょう。

出典:Apple:iPhoneを消去する

eSIMと物理SIMをそれぞれ確認する

売却するiPhoneにeSIMが残っている場合は消去します。初期化時にeSIMを残すか選べる場合もあるため、選択内容を確認してください。eSIMを消しただけでは回線契約の解約にはなりません。解約が必要なら、通信事業者で別途手続きします。

物理SIMカードを使っていた端末では、カードを取り出します。カードの保管・返却などは通信事業者の案内を確認し、iPhoneと一緒に買取先へ送らないようにしましょう。

出典:Apple:eSIMを消去する方法

発送前に、買取先の案内と梱包を確認する

8. 端末と同封物を確認して発送する

ワッピーを利用する場合は、公式の発送前案内を確認してください。アカウントのサインアウトやパスコードの扱いを含め、準備が完了してから送ります。消去後に「こんにちは」の画面が出ていても、それだけでアカウントの解除まで確認できたと決めつけないようにしましょう。

梱包では、端末を保護し、箱の中で大きく動かないように固定します。同封が必要なもの、集荷や発送の方法は申し込み後の案内で確認してください。説明が難しい不具合や準備できない項目がある場合は、先に相談しておくと手続きを進めやすくなります。

関連情報:ワッピー:iPhoneをお送りする前に

まとめ|新端末の確認を終えてから、旧iPhoneを消去・発送しよう

古いiPhoneの売却準備では、新端末でデータ・アプリ・回線を使えることを確かめるのが先です。その後、端末情報を記録し、サインアウト、初期化、SIMの処理を進めましょう。

買い替えて不要になったiPhoneを売りたい方は、チェックリストを確認したうえで、ワッピーの公式ページから買取をお申し込みください。

▼ワッピーでiPhoneの買取を申し込む

タイトルとURLをコピーしました